1.助成の趣旨

歴史建築の保存再生の第一歩は,その建物の歴史的,意匠的特徴とともに,老朽化や破損状況など,現状を把握するための調査にあります。また,保存にいたらない場合でも,その建物を調査し記録を残すことは,意義のあるものと考えます。しかしながら,時間的,費用的な問題で十分な調査を実施することが困難な場合もあります。
そこで,当法人の社会貢献事業の一環として,2013年度より,歴史建築の調査を支援するための助成を実施することといたしました。

2.助成の概要

1)助成の対象

国内に現存する歴史建築で,その保存のための調査,あるいは記録のための調査。

 

2)応募資格

当該調査のみを目的として結成されたグループ。

 

3)助成件数

年間2件程度。

 

4)助成条件

助成金額 1件あたり30万円を上限とする。
費目 交通費,印刷費,消耗品費等(調査に直接必要なものに限る)
期間 2019年4月1日より2020年3月20日まで(12ケ月)
提出物
  • 調査報告書(印刷製本1部およびPDFデータ)
  • 会計報告書(清算書および領収書等)

※いずれも期間内に提出すること。
助成金は会計報告書受領後に指定の口座に振り込む。

その他 本助成による成果を発表する場合,当NPOよりの助成を受けたことを明記すること。

3.応募要領

1)応募方法

所定の申請書に記入の上、Eメールまたは郵送にて提出する。

※申請書等は下記よりダウンロードして下さい
申請書 .docx Wordファイル .pdf PDFファイル
報告書 .docx Wordファイル .pdf PDFファイル
募集要項 .docx Wordファイル .pdf PDFファイル

 

2)応募締め切り

2018年12月15日(必着)

 

3)応募申請書送付先

特定非営利活動法人 歴史建築保存再生研究所
〒135-8530 東京都江東区越中島3-4-17 清水建設(株)技術研究所内
E-mail:rich_mail@npo-rich.jp

4.選考

1)選考基準

  • 調査の目的が明確であること。
  • 調査実施体制が明確であること。
  • 調査結果の全部あるいは一部を公表できるもの。

 

2)選考方法

運営委員会にて選考の上、理事会で決定する。なお、選考の経過等に関するお問い合わせには応じられませんので御了承願います。

 

3)結果の通知

2019年 3月中に申請者宛通知する。

 

5.問い合わせ先

特定非営利活動法人 歴史建築保存再生研究所
〒135-8530 東京都江東区越中島3-4-17 清水建設(株)技術研究所内
E-mail:rich_mail@npo-rich.jp

 

6.過去の採択

2018年度

 ・常盤屋酒店(埼玉県さいたま市)


2017年度

 ・旧萬屋旅館(埼玉県比企郡小川町).pdf PDF


2015年度

 ・豪商平田家住宅(福岡県小郡市)


2014年度

 ・S家住宅(福島県郡山市)

 ・駒込名主屋敷(東京都文京区)

 ・清水家葉山別荘(神奈川県三浦郡葉山町)

 ・旧海軍江田島兵学校下士卒集会所(広島県江田島市)


2013年度

 ・旧蚕糸試験場日野桑園第一蚕室(東京都日野市)






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